浮羽森林組合行動規範

 浮羽森林組合は、 その行う事業全般を通じて、 常に地域の信頼を得ることを旨として活 動しなければならない。

  また、組織の存続、発展のためには、法令を遵守することはもとより、 役員及び職員の一人一人が高い倫理観を持って行動する必要がある。

 このため、浮羽森林組合は、その役職員が職務の遂行にあたって基本的使命や社会的責任を十分認識し、日常業務における行動や判断がこれらの使命や責任に即したものであるかを容易に判断し得るよう、行動規範を定める。

① 地域や組合員の利益に貢献できるよう、誠実に事業活動に取組み信頼に応えます。

② 地域や組合員から疑惑や不信を招くことが無いよう関係法令を遵守し、透明性の高い公正な事業活動を行います。

③ 社会倫理に即し、浮羽森林組合の名誉や信用を損なわないよう勤務中はもとより、勤務外の私生活においても行動します。

④ 職員の人権を尊重し、セクハラやパワハラ等の防止に努め、健全で風通しの良い働きやすい職場づくりを実現します。

⑤ あらゆる差別をしません。
⑥ 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的な勢力や団体とは断固として絶縁します。

⑦ 個人情報等の秘密情報を取得する場合は、正当な方法で入手し、定められた範囲においてのみ使用し、 適切に管理します。

⑧ 生物多様性を重視し、自然環境に逆らわない、持続可能な森林施業に努めます。

⑨ 本行動規範に反する事態が発生した場合は、役員は速やかに原因究明及び再発防止に努めます。

⑩ 浮羽森林組合役職員は、この行動規範を遵守し、 コンプライアンス体制の確立徹底を図ります。

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